ロードカバチ
美浦　菊川正達 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(19/10/24)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。当初のプランを変更して10月26日（土）新潟５Ｒ・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに荻野極騎手55kgで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。発走は12時15分です。 ・菊川調教師　「一旦は１週間だけでも近郊牧場へ移そうと考えたものの、レースへ使ったばかりの割に元気。想定表を見ると新潟の芝1400ｍへのゲートインが叶う状況だった為、予定を変更して連闘策を選択しました。本来走らせたかった条件。前進を叶えたいです」 (19/10/23)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して５回東京に組まれた芝の短距離戦へ向けて態勢を整えます。 ・菊川調教師　「無事に新潟競馬場から戻って来ました。２歳戦は３走成績による出走制限の対象外ながら、二桁着順が続いてしまって申し訳ないばかり。福島に適鞍が組まれていませんので、短期放牧を経て東京の芝1400ｍか1600ｍへの投票を考えようと思います」 (19/10/17)［美浦トレセン］当初のプランを変更して10月19日（土）新潟５Ｒ・２歳未勝利・芝1200ｍに小林凌大騎手52kgで出走します。10月16日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン５４．４−４０．１−１２．９　６分所を馬なりに乗っています。短評は「さほど良化なく」でした。発走は12時15分です。 ・菊川調教師　「具合が安定していただけに、手元で調整を継続。ポリトラックへ入れた10月16日（水）も及第点の動きだったと思います。過去に最も見所のあった新潟への出走機会を探った結果、３kg減の小林凌大騎手とのコンビで今週の1200ｍへ投票しました」 ≪調教時計≫ 19.10.16　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　 54.4 40.1 12.9(6)馬なり余力　さほど良化なく (19/10/02)［美浦トレセン］10月５日（土）東京・２歳未勝利・芝1400ｍに野中騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位２頭で出走可能です。10月２日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．３−５２．０−３８．０−１２．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を通って同時入線。短評は「多少上向く」でした。 ・菊川調教師　「10月２日（水）は終始パートナーと馬体を並べる内容。打ち合わせ通りに約68秒で回って来ました。トレセンへ帰った当初の緩みは乗り込むに連れて徐々に解消。枠順に恵まれなかった２戦目は度外視し、野中騎手とのコンビ継続で仕切り直しましょう」 ≪調教時計≫ 19.10.02　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　67.3 52.0 38.0 12.0(7)馬なり余力　多少上向く 　　　　　　　　　ミラクルヒッター（古馬２勝）強目の内同入 (19/09/25)［美浦トレセン］９月25日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン５５．６−４０．６−１２．８　７分所をゴール前仕掛けています。短評は「平凡な動き」でした。10月５日（土）東京・２歳未勝利・芝1400ｍに予定しています。 ・菊川調教師　「育成牧場へ移った後もレースの反動が認められなかった為、予定を早めて手元へ戻す形。９月25日（水）はポリトラックで55−40のタイムを記録しました。追い切りの感触も前走時と変わっておらず、来週の芝1400ｍ戦への投票を検討しています」 ≪調教時計≫ 19.09.25　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　 55.6 40.6 12.8(7)Ｇ前仕掛け　平凡な動き (19/09/24)［美浦トレセン］９月21日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「リラックスに重点を置いた調整を継続。厩舎サイドからの連絡が早々に届き、９月21日（土）に美浦トレセンへＵターンしました。こちらでは乗らずに帰る格好だったもの、見た目には特別な問題が生じないまま。改めて競馬で頑張って欲しいです」 (19/09/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。９月14日（土）に美浦トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「９月14日（土）にバトンタッチ。こちらへ移ってからも脚元等に気になる点は浮かんでいません。２週間程度の短期放牧でトレセンへ戻す予定･･･との菊川調教師の指示。回復具合を見極めた上で跨り始め、身体が緩み過ぎないように注意を払います」 (19/09/11)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・菊川調教師　「レース後も馬体に変わった様子は窺えず、飼い葉も普通に食べています。コンスタントに使って来ただけに、このタイミングで短期間でも放牧を挟むつもり。向こうでの回復具合に応じて戻し、次は東京、新潟、福島の番組の中から幅広く考えましょう」 (19/09/04)［美浦トレセン］９月７日（土）中山・２歳未勝利・混合・芝1200ｍに野中騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位３頭で出走可能です。９月４日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．０−５１．８−３８．５−１３．２　５分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「ジリッぽさ目立つ」でした。 ・菊川調教師　「９月４日（水）は最後まで無理をせず。時計の出易いポリトラックだったとは言え、スムーズに動けていたと思います。前回は序盤に付いて行けなかったものの、再度の1200ｍ戦で多少は慣れが見込めるはず。中団で上手く流れに乗りたいところです」 ≪調教時計≫ 19.09.04　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　67.0 51.8 38.5 13.2(5)強目に追う　ジリッぽさ目立つ 　　　　　　　　　ピエタフィリアーレ（古馬１勝）馬なりの内同入 (19/08/29)［美浦トレセン］８月29日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．８−３９．１−２５．３−１２．４　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒６先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。９月７日（土）中山・２歳未勝利・混合・芝1200ｍに野中騎手で予定しています。 ・菊川調教師　「８月29日（木）は離れた前に置いた馬を追い掛けて併入。終いになかなかの伸びを見せており、以前に比べると大分良くなっている･･･と担当スタッフは成長を評価していました。経験を積んで段々しっかり。３戦目のレースへ向けて順風満帆でしょう」 ≪調教時計≫ 19.08.29　助手　　美南坂良１回　　　　　53.8 39.1 25.3 12.4　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　オセアグレイト（古馬３勝）馬なりに０秒６先行同入 (19/08/21)［美浦トレセン］当初のプランを変更して８月21日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン５６．７−４２．１−１３．４　８分所を馬なりに乗っています。短評は「力強さに欠け」でした。９月７日（土）中山・２歳未勝利・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・菊川調教師　「千葉のケイアイファームへ移すつもりだったものの、計画を変更して管理下に置いたまま調整。跨ってからの感触も悪くありませんので、中３週で使いましょう。８月21日（水）はサッと。都合が付けば、次も野中騎手に乗ってもらおうと考えています」 ≪調教時計≫ 19.08.21　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　 56.7 42.1 13.4(8)馬なり余力　力強さに欠け (19/08/14)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して４回中山に組まれた芝1200ｍ戦を視野に心身のリフレッシュを図ります。 ・菊川調教師　「トレセンへ帰った後もそれなりに元気な印象です。８月14日（水）の段階では厩舎周辺の運動までながら、今のところは脚元も大丈夫そう。新潟後半に芝1200ｍの番組が設定されていませんので、短期放牧を挟んで中山開催を目指すのが妥当でしょう」 (19/08/07)［美浦トレセン］８月11日（日）新潟・２歳未勝利・混合・芝1200ｍに野中騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位11番目、同順位４頭で出走可能です。８月７日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．０−５３．５−３９．７−１２．３　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒７先行して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。 ・菊川調教師　「検討の結果、間隔の詰まる中１週の競馬は自重しました。約67秒で回って来た８月７日（水）も及第点の走りを見せるなど、使った分の状態アップが望めそう。一気の距離短縮に対応できると考えており、1200ｍ戦での変わり身に期待を寄せたいです」 ≪調教時計≫ 19.08.07　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　68.0 53.5 39.7 12.3(7)馬なり余力　鋭さひと息 　　　　　　　　　コンカルノー（２歳新馬）一杯の外０秒７先行同入 (19/07/31)［美浦トレセン］８月４日（日）新潟・２歳未勝利・芝1600ｍに野中騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位３頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。７月31日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン５５．６−４０．７−１２．９　５分所をゴール前仕掛けています。短評は「変わらず」でした。 ・菊川調教師　「通常メニューへ戻ってからも問題は浮かばないまま。レースの疲労も取り除けつつある印象です。７月31日（水）はポリトラックで55−40の追い切りを消化。馬自身の具合は安定しているだけに、想定表も確かめた上で投票の判断を行ないましょう」 ≪調教時計≫ 19.07.31　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　 55.6 40.7 12.9(5)Ｇ前仕掛け　変わらず (19/07/24)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月４日（日）新潟・２歳未勝利・芝1600ｍもしくは８月18日（日）新潟・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・菊川調教師　「無事にトレセンへ。７月24日（水）の段階では厩舎周辺の歩行運動までですが、見た目には大きなダメージも感じられません。まずは跨ってからの様子を慎重にチェック。中１週で組まれる芝1600ｍへの参戦も含め、前向きに使って行こうと思います」 (19/07/17)［美浦トレセン］７月20日（土）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに野中騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では16/14の抽選対象です。７月17日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５３．１−３９．４−２７．０−１４．３　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒２追走して０秒４遅れ。短評は「力強さに欠け」でした。 ・菊川調教師　「ポリトラックで追い切った先週の調教後に疲れが生じた為、７月17日（水）は坂路を選びました。パワー型とは異なるだけに、タフな馬場ではやはりラストに脚色が鈍ってしまいます。現状でどのぐらい戦えるかがポイント。上手く立ち回って欲しいです」 ≪調教時計≫ 19.07.17　助手　　美南坂重１回　　　　　53.1 39.4 27.0 14.3　 一杯に追う　力強さに欠け 　　　　　　　　　マイティーワークス（古馬２勝）馬なりを０秒２追走０秒４遅れ (19/07/11)［美浦トレセン］７月11日（木）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．９−５２．７−３８．８−１１．９　６分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。７月20日（土）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに野中騎手で予定しています。 ・菊川調教師　「７月11日（木）は年上を相手にスタートからピタッと並べて少し先着。素直なタイプで操縦性に優れており、小さいなりにバランスの取れた外見も評価できるでしょう。あとは非力な面が課題。これから成長を遂げれば、徐々にしっかりすると思います」 ≪調教時計≫ 19.07.11　野　中　美南Ｐ良　　　　　　　68.9 52.7 38.8 11.9(6)強目に追う　鋭さひと息 　　　　　　　　　プリティドール（３歳未勝利）馬なりの外０秒４先行同入 (19/07/03)［美浦トレセン］７月３日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５３．６−３９．９−２６．１−１３．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。７月20日（土）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに野中騎手で予定しています。 ・菊川調教師　「７月３日（水）は同じデビュー前の２歳と坂路コースで併せました。身体がコンパクトなだけに、今のタフな馬場は結構キツそう。それでも、53秒６の時計であれば悪くないと思います。更に本数が必要。最終週に２kg減の野中騎手で向かいたいです」 ≪調教時計≫ 19.07.03　助手　　美南坂稍１回　　　　　53.6 39.9 26.1 13.0　 強目に追う　脚いろ見劣る 　　　　　　　　　テンジュイン（２歳新馬）馬なりと同入 (19/06/26)［美浦トレセン］６月26日（水）美浦・坂路コースで追い切りを行なっています。７月13日（土）福島・２歳新馬・芝1800ｍもしくは７月20日（土）福島・２歳新馬・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・菊川調教師　「６月21日（金）に第一関門を突破。このままレースを目指す予定で、26日（水）は坂路へ入れて全体56秒３、１ハロン13秒０のタイムを出しています。具合を見ながら徐々に負荷を高める方針。福島後半の芝1800ｍを視野に仕上げを施しましょう」 (19/06/20)［美浦トレセン］６月21日（金）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。 (19/06/19)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・菊川調教師　「三石や千葉へ定期的に足を運んで確認。準備が整った６月15日（土）にトレセンへ迎え入れています。まずは新しい生活スタイルに慣れさせるところから。早速、19日（水）よりゲート練習にも取り組んでおり、早い段階で試験へ臨めそうな手応えです」 (19/06/18)［美浦トレセン］６月15日（土）に美浦・菊川正達厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。６月13日（木）測定の馬体重は４２２kg。 ・当地スタッフ　「先週はハロン17、18秒のキャンターを入念に消化。６月15日（土）に美浦へ向かっています。こちらで過ごした１ヶ月でトラックの走りを習得。決して派手な存在ではありませんが、調教の動きを見る限りは意外と楽しませてくれそうな印象です」 (19/06/15)［千葉・ケイアイファーム］６月15日（土）に美浦・菊川正達厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 (19/06/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月５日（水）に半マイル54秒３、ラスト12秒５を記録。最初だけ少し促し、スーッと馬なりで駆け抜けています。検疫馬房が確保できれば遠からずにトレセンへ･･･との菊川調教師の話。これまで以上に体調管理を徹底して移動に備えましょう」 (19/06/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順当なステップアップが叶っており、５月28日（火）と31日（金）にハロン15秒のラップを刻んでいます。走ることに対して真面目で走路では常に前向きな感じ。今のところは特別な反動も出ておらず、更に強い負荷を掛けても対応できそうです」 (19/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「長距離輸送によって生じた疲れが取り除けた点を踏まえ、先週末にはハロン18秒ペースまで進めました。ハミ掛かりが良過ぎるタイプで操縦性が多少難しいものの、人間の指示に従って最後まで無難に周回。近日中に15−15を試そうと考えています」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「当初の計画に沿って５月16日（木）に到着。翌17日（金）はマシン内の運動に止め、18日（土）に角馬場へ連れ出しました。歩様等に問題が認められなかった為、20日（月）以降はトラックでキャンターを開始。ここまでは順調そのものでしょう」 (19/05/15)［三石・ケイアイファーム］５月15日（水）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。４月下旬測定の馬体重は４１７kg。 ・当地スタッフ　「依然としてコンパクトな印象が拭えないとは言え、時計を出した際のフットワークには目を見張るモノがあります。新たな環境へ移して成長を促すのが望ましい･･･と判断。５月15日（水）にこちらを離れ、今後は千葉の分場で更に鍛える計画です」 (19/04/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜17秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒ペースまで加速するパターンも継続。動きに関する課題は認められません。ただ、餌食いが渋いのは相変わらずなだけに、身体が萎まないように注意。坂路へ入れずにダートで距離を乗るパターンを取り入れるなど工夫を凝らしています」 (19/04/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜17秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４１４kg。 ・当地スタッフ　「休み明けの週前半はエネルギッシュな様子を見せるものの、後半に掛けて徐々に疲労が溜まる感じ。ビルドアップを図る為に他馬より多目の飼い葉を与えているとは言え、日によって残す傾向です。メニューは順調に消化。成長を待つのみでしょう」 (19/03/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜17秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月の終わりに近い遅生まれが影響しているようで、なかなか大きくならないのが悩みの種。給餌量を増やすと、食べ切るまでに時間が掛かっています。でも、ハロン13、14秒のラップまで速めても無難。坂路コースを駆け登る姿は頼もしい限りです」 (19/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４１５kg。 ・当地スタッフ　「15−15を取り入れてからもスムーズに対応。動きに関して気になる部分は浮かんでいません。少しずつ背が伸びるなど、成長を遂げているのは確か。ただ、まだまだ線が細い印象を受けますので、焦らずに実が入って来るのを待つべきだと思います」 (19/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「ロードカバチ：Lord Kavachi　冠名＋ソロモン諸島の海底火山より」に決定しました。 ・当地スタッフ　「過去に携わったトゥザグローリー産駒も育ち方が緩やかだっただけに、父の子供は晩成傾向かも知れません。早期始動を狙うタイプとは違うイメージ。それでも、今のトレーニングには無難に対応できており、春に掛けての変化に期待を寄せたいです」 (19/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４１５kg。 ・当地スタッフ　「与えられたメニューを休まず消化。18−18を定期的に積み重ねても気性面は大人しいままです。昨秋から馬体重が大きく変わっていないように、まだまだ線が細いのが課題。ここからの成長力がカギを握るものの、纏まりのある走りは目を引きます」 (19/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここまでは順調そのもの。自分より大きな相手と併せても堂々と渡り合っており、フットワークの質や行きっぷりはなかなかだと思います。この世代の募集価格最安値とは言っても侮れない存在。コストパフォーマンスに優れているかも知れません」 (19/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４１９kg。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒のパターンでも同期に引けを取らずにスイスイ登坂。乗り味も悪くありません。現状はシルエットが細いとは言え、飼い葉を食べる量やスピード自体は普通。このまま無事に運べさえすれば、早期デビューを意識できると思います」 (18/12/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月下旬測定の馬体重は４０６kg。 ・当地スタッフ　「同期の牡馬の中ではコンパクトな外見ながら、バネの利いた走りはセールスポイントと言えるはず。真面目で適度な前向きさを持ち、操縦性に優れる点も騎乗担当者に評価されています。ここまでは計画通り。今しばらくは土台作りに励みましょう」 (18/10/31)［ケイアイファーム］馬体重：408kg　体高：155.0cm　胸囲：172.0cm　管囲：19.5cm

■ 募集カタログコメント／１８年募集

小柄でも皮膚が薄く引き締まった外見が好印象。踏み込みの深さ、キビキビ歩く姿も目を引いてサマーセールで落札に至りました。ケイアイファームへ移動後も順調。リズミカルに坂路を駆ける様子からは、父トゥザグローリーのように芝の舞台で本領を発揮しそうな感触が得られています。従順で賢い性格はこの先の育成過程、実際のレースにおいてもポジティブな材料になるに違いありません。

■ 血統解説

父トゥザグローリーは2018年２歳が初年度産駒。キングカメハメハの後継種牡馬はロードカナロア、ルーラーシップ、ローズキングダムと、確実に結果を出しているので、いずれいい仔を出してくるでしょう。本馬の姉ココロノママニは２歳７月の福島芝1200ｍで勝ち上がり、岩手で９勝。母の父フジキセキは堅実なスピードを伝えており、キングカメハメハの後継種牡馬との配合でも、ロードカナロア産駒でオープン勝ちのあるアンフィトリテ、ルーラーシップ産駒で３勝のドミナートゥスが出ています。トゥザグローリーの母トゥザヴィクトリーはドバイワールドＣで２着に入った名牝でもあり、ダート適性にも期待できそうです。

マイウィルの１７
牡馬・青鹿・２０１７年５月２０日生れ（美浦・菊川正達）
生産：新ひだか・泊寿幸牧場・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額８６４万円
馬名：ロードカバチ
英名：Lord Kavachi（英語）
由来：冠名＋ソロモン諸島の海底火山より　世界で最も活発とも言われるカバチ海底火山のようなスケールの大きな馬に成長して欲しい。曾祖母名より連想。

トゥザグローリー 2007 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	トゥザヴィクトリー 1996 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*フェアリードール	Nureyev
			Dream Deal
マイウィル 2002 青鹿	フジキセキ 1992 青鹿	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ミルレーサー	Le Fabuleux
			Marston's Mill
	フリーウィル 1989 黒鹿	*スリルショー	Northern Baby
			Splendid Girl
		アサクサスケール	*パーソロン
			エール

母： 　マイウィル《産駒６頭：出走５頭：勝馬２頭》入着 　　スマイルキャッチャ( 9　牝　黒鹿　*アルカセット　　)(公)３勝 　　ココロノママニ　　(12　牝　黒鹿　メイショウボーラー)１勝,(公)９勝 　　ベルベル　　　　　(14　牝　栗　　エイシンデピュティ)入着 祖母： 　フリーウィル　１勝 　　アイラジオーネ(牡　*アサティス)３勝,多治見特別 　　ベルビオラ(牝　*ウォーニング)入着 　　　　アポロフィオリーナ：３勝,初風特別 曽祖母： 　アサクサスケール５勝,クイーンＳ-Ｇ�V,ターコイズＳ-ＯＰ, 　　　　　　　エーデルワイスＳ,あざみ賞,エリザベス女王杯-Ｇ�T２着 　　アサクサトレビット：１勝 四代母： 　エール１勝 　　モガミエール：1勝,金杯-Ｇ�V２着,ディセンバーＳ-ＯＰ２着,(公)９勝,京成盃 　　ヒダカツエール：３勝,妙高特別 　　ウイルプリンセス：１勝 　　　　ノーザンプリンセス：３勝,キャピタルＳ-ＯＰ,フローラＳ-ＯＰ,七夕賞-Ｇ�V３着 　　　　　　トーセンテンショウ：５勝,秋川特別,ハクチカラメモリアル　種牡馬 　　　　マイヴィヴィアン：入着 　　　　　　メイショウサムソン： ＪＲＡ最優秀３歳牡馬,ＪＲＡ特別賞,９勝, 　　　　　　　　　　　　　　日本ダービー-Ｇ�T,皐月賞-Ｇ�T,天皇賞・秋-Ｇ�T,天皇賞・春-Ｇ�T, 　　　　　　　　　　　　　　大阪杯-Ｇ�U,スプリングＳ-Ｇ�U,中京２歳Ｓ-ＯＰ,野路菊Ｓ-ＯＰ　種牡馬 五代母： 　ガーネット１４勝,最優秀古牝馬,有馬記念,天皇賞・秋, 　　　　　　　　　東京盃２着,目黒記念・秋３着,金杯３着,オークス５着 　　ウメノダイヤ：４勝,あかまつ賞,タイムス杯,七飯特別,阪神３歳Ｓ２着,弥生賞２着,デイリー杯３歳Ｓ３着,函館３歳Ｓ３着 　　サニールビー：３勝,紅梅賞 　　　　レッドジャガー：３勝,毎日杯,ひいらぎ賞,ＮＨＫ杯２着,(公)２勝 六代母： 　サンキスト４勝 　　第四サンキスト：３勝　ダテテンリュウ(菊花賞)の母 　　サンマリノ：５勝,若葉賞　ミホランザン(朝日杯3歳Ｓ)の母